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世界の頂点をめざし、パラスポーツの裾野を広げたい!日立ソリューションズ「チームAUROEA(アウローラ)」の選手・監督が、日常の素顔から大会日記までをお届けします。

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【速報】世界選手権大会 バイアスロン・ミドルで阿部友里香選手が10位

国際パラノルディックスキー(WPNS)主催の世界選手権大会が2月16日にカナダのプリンスジョージで開幕し、大会初日の男女バイアスロン・ミドルが行われました。


日本からは4名の選手が出場し、チームアウローラスキー部所属の阿部友里香選手は10位でした。
男子立位の佐藤圭一選手(エイベックス)が5位、女子立位の出来島桃子選手(新発田市役所)は9位、男子座位の森宏明選手(明治大学)は13位でした。


日本選手の成績と各種目優勝者は以下の通りとなります。


WPNSパラノルディックスキー世界選手権大会:カナダ プリンスジョージ
■開催日/2月16日(土)
■スタート時間/午前11時00分
■時差/17時間 
■開催地/カナダ プリンスジョージ
■天候/雪 ■気温/-10℃ ■雪温/-12℃
■開催種目/男女バイアスロン・ミドル
      立位・座位男子12.5km、立位女子10km


●競技方式
・予選なしの1ラウンドのみで競う
・射撃は1回5発を4回行う
・射撃のペナルティーは1発外すごとに1周150mのペナルティーループを周回する
●記録内のPはペナルティー(射撃で外した数)。()は内訳
例)P=2(0+1+0+1)
=ペナルティー2(1回目+2回目+3回目+4回目)
-----------------------------------


【男子】
▼立位の部
佐藤圭一(エイベックス) 5位 40分48秒0 
  P=2(1+1+0+0)
[優勝:ベンジャミン・ダビエ(フランス)
  36分24秒4 P=0]


▼座位の部
森 宏明(明治大学) 13位 1時間01分32秒8 
  P=12(5+4+1+2)
[優勝:タラス・ラド(ウクライナ)
  43分15秒0 P=0]


【女子】
▼立位の部
出来島桃子(新発田市役所) 9位 43分48秒9 
  P=7(2+1+2+2)
阿部友里香 10位 44分06秒6 P=5(2+0+1+2)
[優勝:リュドミラ・リアシェンコ(ウクライナ) 
  37分22秒4 P=3(2+1+0+0)]


(出典元:パラノルディックスキー日本チーム ニュースリリース


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