
2019年06月27日(木)[長濱一年]
北京でのファースト調査
皆さん、こんにちは!
さて先日、2泊3日の弾丸的な日程になりましたが、2022年の北京パラリンピックのスキー競技会場となる張家口にある小さな地区かと思いますが、太舞エリアを視察してきました。
個人的に、中国への訪問は今回が2度目となりましたが、都会の北京市から約280kmも離れるとまだまだ生活していく上では不便なことも多かった気がしています。
(太舞スキー場にて)
今回の目的は2022年に向けたファースト調査ということで、現地の地形・標高や、会場の位置・建設がどの程度進んでいるかなど実際に選手にも確認させたいこともあり、実施しました。
(クロカン・バイアスロン会場 建設中の様子20%の仕上がり)
(選手村建設中の様子)
バタバタとあっという間の2泊3日でしたが、現地の今の様子を実際に自分の目で確認できたことは今後につながり、我々はこれからどのような対策をしていかなければいけないか、肌で感じ取れた部分も大きく、成果はあったと実感しています。
3年後といってもすぐに本番はやってきます。
今後に向けてさらに対策を明確化し、強化を加速させていきたいと思います。