世界パラノルディックスキー(WPNS)主催のワールドカップ第1戦3日目のクロスカントリー・リレーが行われ、新田佳浩選手と川除大輝選手はオープンリレーで10位、阿部友里香選手はミックスリレーで13位に入りました。激闘を終えた選手からコメントが届きましたのでご紹介します。

（オープンリレーに出場した新田佳浩、佐藤圭一、川除大輝）

（ミックスリレーに出場した岩本啓吾、出来島桃子、阿部友里香、岩本美歌）

ワールドカップノルウェー大会クロスカントリー・リレーに参戦！

▼新田　佳浩　選手
今日は日本チーム初のオープンリレーでした。
どのチームも非常に高いレベルの選手が出場しました。私は2回滑りましたが、まだまだ世界との差を感じさせられました。
特に平地でのスピード強化は今後の課題だと感じるレースでした。

▼川除　大輝　選手
お疲れ様です。
今日のレースは10位という結果でしたが、スタートからスピードに乗り後半も切り替えし体を動かすことが出来たのでよかったです。
明日のスプリントレースも頑張ります。

▼阿部　友里香　選手
3走のシットコースでは平地が多く、なかなか思うようにスピードに乗ることが出来なかったが、ひとつでも順位を上げて次に繋げられるよう滑った。

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