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2021年1月18日(月) [長濱一年]
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スキー滑走テスト

2021年1月18日(月)  [長濱一年]

皆さん、こんにちは!
新型コロナウイルスに関し収束を願うばかりですが、さらに悪化するばかりでこの先どうなるのか心配でなりません。我々もさらに万全を期し今後の強化に取り組んでいきたいと思います。

さて、年末年始の北海道大滝合宿を無事終え、今は幾分リラックスした生活を送っています。
先日の合宿中に今シーズン1回目のスキー滑走テストを行いました。

[写真]繰り返し行うスキーテストの様子・左側(佐藤コーチ)右側(長濵)
(繰り返し行うスキーテストの様子・左側(佐藤コーチ)右側(長濵))

スキー競技はマテリアルの重要性も割合に大きく絡み、いかに滑走性の優れたスキーを履いて試合に臨めるかで勝敗が大きく左右される競技であると思っております。
試合で抜群に滑るスキーを準備するまでにはいくつかの準備が必要になります。

●スキー板の形状
選手の体重や体型に合ったベンドの硬さや柔らかさが程よくあるスキーを選び抜くこと
●スキーWaxの選択
何百種類もある中から雪質にあったWaxをテストを繰り返し選び抜くこと
●スキーストラクチャーの選択
スキー滑走面に細かい模様のあるブレードで傷を入れて水はけを良くし、摩擦抵抗をなくし滑走性を生み出すこと

大きくは上記3点が滑走性を増すために考えられることになります。
*細かくはもっと多くの要素もあります。

今回大滝ではストラクチャーテストを実施し大滝のコンディションに合ったものをいくつか、ベスト3まで探り出しました。種類もたくさんあるので Best 1 を選び抜くまでは大変な作業で時間もかかります。

世界の強豪国チームはこのマテリアルサポートにスタッフを常時4~5人配置しワールドカップで戦っていますが、我々日本チームは遠征先でも毎回2人で行います。
2014年から私と共にパラチームスタッフに仲間入りし気の合う友、佐藤Waxチーフです。

[写真]今シーズン新たに新調したスキー板お披露目
(今シーズン新たに新調したスキー板お披露目)

毎回、佐藤Waxチーフと一緒にテストを行いますが私は佐藤Waxチーフに絶対的な信頼を抱いており、付き合いも長いことでお互いを尊重し理解し合える人材で、佐藤Waxチーフなくしてこのチームの勝利はないと言い切れるほどスキーWax作業の職人です。

コロナ禍で先が見えぬ歯がゆいシーズンにはなっていますが、今年もこうやって一緒にマテリアルテストを行えたことへの喜びも大きく、いつも裏方で支えてくださるスタッフもいることを全ての選手には知ってもらい、感謝の気持ちを忘れることなくスキーに打ち込んで欲しいと願っております。
今後は合宿のたびに佐藤Waxチーフと一緒にマテリアルテストを繰り返し、来たる試合に備え見えぬところで選手をサポートしていきたいと思います。

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