2021年12月13日(月)[新田佳浩]
カナダ遠征を終えて
カナダ大会では、クラシカルショートが8位、クラシカルスプリントが7位と、もう少し上位と戦えるという感覚はありましたが、現実は甘くなかったというのが現状です。
それでも、昨シーズンのレースでは自分自身でも感じるくらい後半の落ち込みがありましたが、今期は勝負にならないというほどではなく、後半も粘り強く滑ることができたことが収穫でした。
(ワールドカップカナダ大会に参戦)
オミクロン株で隔離期間が強制隔離3日を含む14日になりましたが、カナダでの成果と課題を見つめなおしつつ、残りの期間は山の見えるところで過ごす予定です。
パラリンピックまで100日を切り、いよいよシーズンインです。
やるだけ、やろうと思います!