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世界の頂点をめざし、パラスポーツの裾野を広げたい!日立ソリューションズ「チームAUROEA(アウローラ)」の選手・監督が、日常の素顔から大会日記までをお届けします。

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日立ソリューションズ「チームAUROEA(アウローラ)」の選手・監督が、
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第43回大分国際車いすマラソンの結果

11月17日(日)「第43回大分国際車いすマラソン」が開催されました。
大分国際車いすマラソンは1981年の国際障害者年を記念して世界で初めての「車いすだけのマラソンの国際大会」としてスタートしました。以後毎年開催され、世界最大、最高レベルの大会として、国内外から高い評価を受けています。
今年は43回目を迎えマラソンとハーフマラソンの2つの部門に世界10か国以上から200人近くの選手が出場しました。

日立ソリューションズチームAURORA陸上競技部から、フルマラソンの部に岸澤宏樹選手、ハーフマラソンの部に久保恒造選手と馬場達也選手が出場しました。
岸澤選手は全体5位、日本人選手では2位、久保選手はトップとは1秒差の2位でした。

▼第42回大分国際車いすマラソン大会 リザルト
●マラソン男子
 岸澤宏樹 5位 1時間28分59秒

●ハーフマラソン男子
 久保恒造 2位 44分05秒
 馬場達也 15位 54分03秒

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