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世界の頂点をめざし、パラスポーツの裾野を広げたい!日立ソリューションズ「チームAUROEA(アウローラ)」の選手・監督が、日常の素顔から大会日記までをお届けします。

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【速報】ワールドカップイタリア大会 スプリント1kmクラシカルで新田佳浩選手が3位!

国際スキー・スノーボード連盟(FIS)主催のパラクロスカントリーワールドカップ(W杯)第2戦がイタリアのヴァル・ディ・フィエンメで開幕しました。この大会は来年の2026ミラノ・コルティナダンペッツォのテストイベントとなります。本日は男女スプリント1kmクラシカルが行われました。

日本からは13名の選手、ガイドが出場し、男子立位の新田佳浩選手が3位で表彰台に登りました。また、川除大輝選手は4位、女子立位の阿部友里香選手は6位に入賞しました。
日本選手の成績と各種目優勝者は以下の通りとなります。

FISパラクロスカントリーワールドカップ:ヴァル・ディ・フィエンメ大会
■開催日/2月1日(土) ■スタート時間/午前10時00分
■時差/8時間   ■開催地/イタリア ヴァル・ディ・フィエンメ
■天候/曇り ■気温/-0.5℃  ■雪温/0℃ ■湿度:85%
■開催種目/男女クロスカントリー スプリント1kmクラシカル
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▼男子 立位の部
3位 新田 佳浩 3分17秒4
4位 川除 大輝 3分19秒2
13位 佐藤 圭一 2分41秒7 予選敗退
29位 鈴木 剛 3分08秒5 予選敗退
32位 岩本 啓吾(土屋ホーム) 3分24秒58 予選敗退
[優勝:セバスチャン・マールバーガー(ドイツ)3分10秒0]

▼男子 座位の部
14位 森 宏明(朝日新聞社) 2分19秒0 予選敗退
24位 源 貴晴(アムジェン) 2分29秒62 予選敗退
34位 柴田 真聖(土屋ホーム) 2分38秒78 予選敗退
[優勝:ウェストマイア・リベラ(ブラジル)2分29秒3]

▼男子 視覚の部
14位 有安 諒平(東急イーライフデザイン/杏林大学) 3分02秒41 予選敗退
   藤田 佑平ガイド(スポーツフィールド)
[優勝:ジェイク・アディコフ(アメリカ)2分51秒5]
    ピーター・ウォルター(ガイド)

▼女子 立位の部
6位 阿部 友里香 4分17秒2
11位 岩本 美歌(北海道エネルギーパラスキーチーム/青森大学)セミファイナル進出 3分35秒78
12位 出来島 桃子 セミファイナル進出 3分43秒04
[優勝:ヴィルデ・ニールセン(ノルウェー)3分41秒2]

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[写真]男子立位表彰式 新田佳浩選手が3位!
(男子立位表彰式 新田佳浩選手が3位!)

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