
2009年05月20日(水)[新田佳浩]
体力測定での変化
シーズンオフのこの時期は毎年、横浜市スポーツ医科学センターで体力測定を行っています。
体力測定の項目は下記の通り。
・形態測定
・血液検査
・呼吸機能
・動的筋力(下肢伸展・屈曲・上肢伸展・屈曲)
・運動負荷テスト
・最大酸素摂取量
年間2~3回体力測定を行っています。
体力測定の記録が飛躍的に伸びることはないのですが、トレーニングの成果を確認するうえで重要なことです。
今回の体力測定では昨年9月の記録以上の数値が出たので、まずはここまで順調にきています。
特に下肢伸展・屈曲の測定で屈曲の数値が上がったことは、ダブルポールでストックをついた時に腰が落ちてしまう癖を改善するためにハムストリングを意識してトレーニングした成果で、良かった点でした。
この数値を少しでも上げられるように、これからもトレーニングを頑張りたいと思います。