2009年06月11日(木)[荒井秀樹]
新田佳浩 スピード持久強化トレーニングに挑戦
アップダウンのきついバンクーバー対策として、スピード持久強化のトレーニングに取り組んでいる。
今回は、前中央大学スキー部監督で全日本パラリンピックチームのアドバイザーでもある横山久雄氏の指導を受けながら、妙高高原で合宿を行った。
(横山久雄氏のスピード持久強化トレーニング)
パラリンピックの世界でも、レースの高速化が進み、いかにパワーのあるスピードに対応することができるかが問われている。
200m全力走から割り出した基準タイムを設け、目標は1000m全力走でもそのタイムを維持すること。
このきついトレーニングが、必ず表彰台へ近づいていることを実感させられた。
(スピードトレーニング、心拍数190を超える)
(練習終了!倒れこむ新田佳浩)