2009年06月11日(木)[荒井秀樹]
高校生ボランティア
5日から新潟県妙高高原でローラースキーによるスピード持久トレーニングを目的とした全日本合宿が始まった。
バンクーバーパラリンピック、2011デフリンピック、INAS-FID知的障害スキーヨーロッパカップへ向けた日本代表候補合宿だ。
濃い緑に包まれた妙高高原を、ローラースキーで汗を流すと、とても気持ちがいい。
(緑の妙高山をバックに)
今回、この全日本合宿に高校生がボランティアで参加している。
長野県の高校1年生、渡辺君だ。
選手たちのタイムトライアルするタイムキーパーをやってもらった。
(新田さん、ガンバです)
高校生がボランティア活動することは、とても意義のあることだし、
障害者スポーツを身近に体験できることも大きい。
僕が高校生に思うこと。
それは、無限大に未来があることだ。
若いって、いいな~。
「渡辺君、またお願いします!!」
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