
2010年02月05日(金)[新田佳浩]
バンクーバー・パラリンピックを前に上半身強化の成果を出せました
バンクーバー・パラリンピック前に結果を出すことができてひと安心しています。
スプリントは予選から決勝まで4回レースがあるので、1日を通して高いパフォーマンスと集中力をキープしなければなりませんが、今日はそれができたと思います。
作戦としては、スタート直後の上りと下りで一気に差をつけ、フィニッシュに持ち込むというものでしたが、その通りのレースをすることができました。
(決勝のスタートラインに立つ新田佳浩(中央))
昨年夏から上半身の強化に取り組んだ成果が表れ、ブレのない滑りができるようになったことが大きいと思います。
テクニックがあれば、短距離、長距離関係なく結果が出せるという自信になりました。
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