書道展覧会での講演に続いて、岡山県赤十字血液センター主催の『献血感謝のつどい』で講演を行うため、岡山の伯母さんの自宅に泊めてもらいました。

伯母さんは、このブログをチェックしているそうで、「ゴーヤチャンプルー」のこともチェック済みでした。

そんな伯母さんは、札幌の祖叔父のところに、私の記事や雑誌を切り取って送ってくれていました。

そのことを伯母さんに言うと「祖叔父は岡山や佳浩のことが知りたいんよぉ～。でも北海道じゃ、なかなか情報がはいらんけぇ、新聞を送りよるんでぇ。」との答えが返ってきました。

家族だけでなく、親戚の方も応援してくれていたんだと、心が熱くなる出来事でした。

「ゴーヤ」つながりで、少し・・・

岡山刑務所では、猛暑対策としてゴーヤを植えたそうです。

高さ4.5メートルの塀に囲まれた刑務所は、風が入りにくく、エアコンもないため熱中症とみられる症状で体調を崩すケースが出たため、公共施設などで取り入れているゴーヤのカーテンに着目したそうです。

収穫したゴーヤは食事に使うそうなので、まさに『1石2鳥』です。

ちなみに伯母さんの自宅でも、ゴーヤを作っていました。

（伯母さんの自宅のゴーヤ）

伯父さんは、「ゴーヤは好かん！！」と言ってゴーヤをいただきました。

（いただいたゴーヤ）

（献血感謝のつどいの会場の様子）

かなり話が脱線しましたが、『献血感謝のつどい』では、150人以上の方が集まっていただき、金メダルを獲得するまでの出来事。

そして今後の目標を話しました。

今後の目標はまた次の機会に報告したいと思います。