2014年04月23日(水)[太田渉子]
心温まる尾花沢の報告会
4月16日夕方、地元尾花沢市でソチパラリンピックの報告会を開催して、石川常務始め、荒井監督、県内市内の約130人の方々にお集まりいただきました。
当日は、記念撮影から始まり、オープニングセレモニーはポップス調花笠踊り、大会を見た感想や労いのお言葉、記念品と花束をいただきました。
(尾花沢市よりクリスタルトロフィーの記念品)
サプライズは、全く予想していなかったVTR!
過去3大会トリノ、バンクーバーとソチの10年間の思い出が6分間にギュッと詰まっていて、食い入るように映像を見てしまいました。
記憶の中では、悩んだこと、悔しかったことや苦しかったことがあるはずなのに、写真には幸せそうな私と私を囲む沢山の仲間の笑顔がありました。
最高の仲間と最高の時を過ごすことができた私は最高に幸せ者です。
(懐かしい写真盛りだくさんのカラフルな報告会パンフレット)
メダルの報告ができないのはとても残念でしたが、できることは全てやった結果6位入賞ができたことと、4年間ただ金メダルに向かい挑戦できたことに後悔はないと、胸を張り大会の報告をしました。
監督と常務からも大会の報告と今後についてお言葉をいただきました。
スピーチ後、祝宴にて感謝の気持ちを込めた記念はがきを一人ずつ手渡して、応援いただいたお礼としました。何とか130全席回りましたが、あっという間の2時間でした。
(報告会の参加者130人と記念はがき)
最後になりますが、運営事務局の皆様には、年度替わりのお忙しい中たったの1か月であのような素晴らしい心温まる報告会を準備していただき本当にありがとうございました!!一生忘れないステキな思い出になりました。
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