2015年02月12日(木)[荒井秀樹]
日本選手団
いよいよ週末に迫った「2015 IPC クロスカントリースキー ワールドカップ旭川大会」ですが、地元でも準備が進んでいます。
日本選手団も、今シーズンの国際大会で遠征しているメンバーについては6日から伊達市大滝での事前合宿を行っており、
ジュニア、地元選手、座位選手は旭川で合宿を行っています。
地元の開催ということで、19名の選手がエントリーしています。
日本選手団は、座位選手が10名、立位選手が6名、視覚障がい選手が3名です。
新田佳浩、阿部友里香、そしてソチパラリンピックの銅メダリスト久保恒造などが、迎え撃つロシア勢、カナダ勢にどう戦うのか、注目が集まります。
今回初出場の選手の中には、車いす陸上で活躍している選手たちも出場するので、エキサイティングなレースになると思います。
応援をよろしくお願いします。