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世界の頂点をめざし、パラスポーツの裾野を広げたい!日立ソリューションズ「チームAUROEA(アウローラ)」の選手・監督が、日常の素顔から大会日記までをお届けします。

世界の頂点をめざし、パラスポーツの裾野を広げたい!
日立ソリューションズ「チームAUROEA(アウローラ)」の選手・監督が、
日常の素顔から大会日記までをお届けします。

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日本選手団

いよいよ週末に迫った「2015 IPC クロスカントリースキー ワールドカップ旭川大会」ですが、地元でも準備が進んでいます。
日本選手団も、今シーズンの国際大会で遠征しているメンバーについては6日から伊達市大滝での事前合宿を行っており、
ジュニア、地元選手、座位選手は旭川で合宿を行っています。


地元の開催ということで、19名の選手がエントリーしています。
日本選手団は、座位選手が10名、立位選手が6名、視覚障がい選手が3名です。


新田佳浩、阿部友里香、そしてソチパラリンピックの銅メダリスト久保恒造などが、迎え撃つロシア勢、カナダ勢にどう戦うのか、注目が集まります。
今回初出場の選手の中には、車いす陸上で活躍している選手たちも出場するので、エキサイティングなレースになると思います。
応援をよろしくお願いします。


▼画像をクリックすると拡大します。
[写真]日本選手団の出場種目一覧表
(日本選手団の出場種目一覧)


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