
2017年01月11日(水)[荒井秀樹]
ワールドカップ ウクライナ大会
2016-17シーズンの第2戦、ワールドカップ ウクライナ大会に向けて、日本チームが10日に出発しました。
選手は、阿部友里香選手をはじめ7名です。
スタッフは、小林卓司先生をチームリーダーとする5名で、総勢12名の参加。
佐藤圭一選手からの現地の情報提供によると、
「風が強く、気温も低い」そうです。
雪はたくさんあるようで、レースには心配ないようです。
(雪は一杯あるようです)
宿舎の近くには街もなく、もちろんスーパーやATMもなく、本当に山の中とのこと。
(選手が宿泊しているホテル)
新田佳浩選手と長濱一年コーチは北海道で合宿、また川除大輝選手は地元でインターハイ県予選等で、ウクライナ大会へは参戦していません。
私も、ワールドカップ札幌大会の準備で日本にいます。
ウクライナでの状況、とても心配ですが、選手全員の活躍を期待しています。