2017年10月09日(月)[荒井秀樹]
INASスキー世界大会の候補地決まる
INAS(アイナス・国際知的障害者スポーツ連盟)のノルディックスキー責任者を1999年から仰せつかっていますが、毎年開催される世界選手権大会の開催国をお願いするのが大きな任務になっています。
当初、ロシアにお願いし、進めていましたが、ドーピングの問題でロシア国内でのIPC関係の国際大会が開けない状態が続いています。
そこで、友人のポーランドのゼノー会長にお願いしたところ、急きょ開催してくれることになりました。
2016年も開催したのですが、ほとんどゼノー会長が一人でやっているので、一緒に大会ポスター張りや名簿の作成などの運営面からコースの設営、スタートリスト等の競技面もゼノーさんと行ないました。
(友人のゼノー会長です)
2018年も開催してくれるとのことで、本当に感謝です。
会場はまだホテル、スキー場など確定していませんが、2018年2月25日から3月2日まで、アルペンスキーとクロスカントリースキーを行ないます。