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世界の頂点をめざし、パラスポーツの裾野を広げたい!日立ソリューションズ「チームAUROEA(アウローラ)」の選手・監督が、日常の素顔から大会日記までをお届けします。

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世界選手権クロスカントリー・ロングで川除大輝選手が優勝!

国際パラノルディックスキー(WPNS)主催の世界選手権大会が2月16日にカナダのプリンスジョージで開幕し、大会最終日の男女クロスカントリー・ロング(クラシカル)が行われました。


日本からは4名の選手が出場し、男子立位の川除大輝選手が常にリードを保ち世界選手権で見事優勝する快挙を成し遂げました。川除選手は先日2月21日に18歳になったばかりの高校生です。
新田佳浩選手は7位、阿部友里香選手は8位入賞、岩本啓吾選手(東京美装興業)は12位でした。


日本選手の成績と各種目優勝者は以下の通りとなります。
本日のレースで世界選手権は全日程を終了しました。次回のレースは3月13日から札幌でのワールドカップです。
今後ともご支援いただけますようお願い申し上げます。


WPNSパラノルディックスキー世界選手権大会:7日目
■開催日/2月24日(日)
■スタート時間/午前11時00分
■時差/17時間 ■開催地/カナダ プリンスジョージ
■天候/晴れ ■気温/-11.9℃ ■雪温/-16.3℃
■開催種目/男女クロスカントリー・ロング(クラシカル)
 立位男子20km、立位女子15km
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【男子】
▼立位の部
川除大輝 優勝 54分01秒9
新田佳浩 7位 59分39秒5
岩本啓吾(東京美装興業) 12位 1時間07分37秒6


【女子】
▼立位の部
阿部友里香 8位 59分17秒8
[優勝:ビルデ・ニールセン(ノルウェー)50分36秒7]


(出典元:パラノルディックスキー日本チーム ニュースリリース


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