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世界の頂点をめざし、パラスポーツの裾野を広げたい!日立ソリューションズ「チームAUROEA(アウローラ)」の選手・監督が、日常の素顔から大会日記までをお届けします。

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日立ソリューションズ「チームAUROEA(アウローラ)」の選手・監督が、
日常の素顔から大会日記までをお届けします。

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ランニングエチケット

ゴールデンウィークも終わり、夏日も記録するなど徐々に夏に近づきつつあるように感じます。
多くのスポーツ施設が臨時休業していることもあり、街中でランニングする人も増えてきたように感じます。



★そこでランニングエチケットのポイントを紹介したいと思います。
1.日中などは気温が高く、からだが暑さに慣れていないため早朝や夕方の涼しい時間が良いと思います。今は5時前に陽が出ているので、朝活を始めるのも良い時期かもしれません。


2.大きな公園は信号などがなく止まることがないため、走りやすいというメリットもありますが、3密を避ける意味でも人気が少ないコースを選ぶと良いです。
私はできるだけ人のいないコースを走るようにして、信号で止まらないで進むようにしています。そのようにすると普段気がつかない新たなお店などを発見できるかもしれません。


3.走るときはマスクやフェイスガードを着用するようにしましょう。走るだけでも飛沫が10m近く流れるといわれています。人を追い越す際は2m以上感覚をあけるなど工夫を心がけましょう。


[写真]新田選手のランニングスタイル
(私はこんな感じでランニングをしています)


4.ペースは苦しくなく、しゃべることができるペースを心がけると良いです。強度の高いトレーニングを行うと免疫力を下げてしまうことがあるといわれています。
最大心拍数(220-自分の年齢)と言われているので、その80%以下でトレーニングを行うと良いでしょう。


5.最大心拍数の80%以上の有酸素トレーニングを行う場合は、3時間程度の休息を入れることが望ましいといわれています。


6.体調に違和感がある場合は、無理をせず休みましょう。


7.帰宅後はうがい手洗いを徹底しましょう。



私は冬季でも使用しているヘッドウェア(BUFF)を使用して走るようにしています。自分自身を守るだけでなく、他の人に移さないことにも心がけましょう。



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