国際パラノルディックスキー（WPNS）主催のワールドカップ（Ｗ杯）第2戦が3月19日にフィンランドのボッカティで開幕し、大会2日目の男女クロスカントリー・スプリント・フリーが行われました。

日本からは6名の選手が出場し、川除大輝選手7位、新田佳浩選手が11位で予選を突破してセミファイナルに進みましたが、惜しくもファイナルには進出できませんでした。

日本選手の成績と各種目優勝者は以下の通りとなります。

■WPNSパラノルディックスキーワールドカップ：2日目
■開催日／3月20日（土）
■スタート時間／午前9時30分
■時差／7時間　
■開催地／フィンランド　ボッカティ
■天候／雲 ■気温／－7℃ ■雪温／－2℃
■開催種目／男女クロスカントリー・スプリント・フリー
　男女　立位・視覚　1.2km、座位　0.8km
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【男子】
▼立位の部
川除大輝　7位　2分56秒10
新田佳浩　11位　2分58秒11
岩本啓吾（土屋ホーム）　15位　3分20秒60
[優勝：ウラジスラフ・レコンセヴ（ロシア）　2分36秒30]

▼座位の部
森　宏明（朝日新聞社）　15位　2分15秒86
柴田真聖（土屋ホーム）　21位　2分35秒80
[優勝：イヴァン・ゴルコフ（ロシア）　1分56秒23]

【女子】
▼立位の部
岩本美歌（北海道エネルギーJrパラスキーチーム・富山県立雄山高校）　9位　3分59秒18
[優勝：ヴィルデ・ニルセン（ノルウェー）　3分05秒61]

【ルーキーレース】
▼座位の部
源 貴晴（HOKKAIDO ADAPTIVE SPORTS）　2分29秒80

▼視覚の部
有安　諒平（東急イーライフデザイン/杏林大学）　3分31秒30
藤田　佑平ガイド（スポーツフィールド）

（クロスカントリー・スプリント・フリー11位の新田佳浩）

（出典元：パラノルディックスキー日本チーム ニュースリリース）