
2022年12月15日(木)[アウローラ]
【速報】ワールドカップ ヴオッカティ大会10kmクラシカルで川除大輝2位、新田佳浩3位!
国際スキー連盟(FIS)主催のワールドカップ(W杯)が12月10日にフィンランドのヴオッカティで開幕し、大会4日目のクロスカントリースキー10kmクラシカルのレースが行われました。
日本からは9名の選手(ガイド選手含む)が出場し、男子立位の川除大輝選手が2位、新田佳浩選手が3位となり、初日の5kmクラシカルに続きダブル表彰台を達成しました。
また、視覚の有安諒平選手(東急イーライフデザイン/杏林大学)、女子立位の岩本美歌選手(青森大学/北海道エネルギーパラスキーチーム)が6位入賞しました。
日本選手の成績と各種目優勝者は以下の通りとなります。
(ワールドカップ ヴオッカティ大会10kmクラシカルで川除大輝2位、新田佳浩3位!)
■FISパラノルディックスキー ワールドカップ:フィンランド ヴオッカティ大会
■開催日/12月14日(水)
■スタート時間/午前9時30分
■時差/7時間 ■開催地/フィンランド ヴオッカティ
■天候/曇り ■気温/-11.6℃ ■雪温/-9.8℃
■開催種目
男女クロスカントリースキー10kmクラシカル
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▼男子 立位の部
川除大輝 2位 29分56秒2
新田佳浩 3位 31分16秒6
岩本啓吾 10位 34分40秒2(土屋ホーム)
[優勝:スクピエン・ウィトールド(ポーランド)29分35秒4]
▼座位の部
源 貴晴 13位 33分17秒1
(アムジェン/HOKKAIDO ADAPTIVE SPORTS)
森 宏明 17位 35分39秒5
(朝日新聞社/HOKKAIDO ADAPTIVE SPORTS)
柴田真聖 19位 36分16秒0(土屋ホーム)
[優勝:ジュゼッペ・ロメレ(イタリア)26分28秒5]
▼視覚
有安諒平 6位 36分09秒0
(東急イーライフデザイン/杏林大学)
藤田佑平ガイド(スポーツフィールド)
[優勝:ゼバスティアン・モディン(スウェーデン)13分47秒3]
■女子
▼立位の部
岩本美歌 6位 48分35秒7
(青森大学/北海道エネルギーパラスキーチーム)
[優勝:ヴィルデ・ニールセン(ノルウェー)34分17秒8]