国際スキー連盟（FIS）、特定非営利活動法人日本障害者スキー連盟JPS主催の、「CO・OP 2023 FISパラ・ノルディックスキー アジア カップ札幌大会～ウクライナ特別招待・親善大会 」が3月18日に北海道札幌市で開幕し、大会2日目のクロスカントリースキー・スプリント・クラシカルのレースが行われました。

本日のレースは立位、視覚、座位の3クラスに加え、男女も一緒に走るオールコンバインドで行われました。日本選手では男子立位の新田佳浩選手が2位の表彰台、川除大輝選手が4位に入賞しました。
1位は座位のバル・パヴロ選手（ウクライナ）、3位には座位のシン・ウィヒョン選手（韓国）が入りました。女子選手は決勝には残りませんでしたが、予選の段階では立位のリヤシェンコ・リュドミラ選手（ウクライナ）が2位に入る健闘を見せました。

決勝のリザルトは以下の通りとなります。

（スプリント・クラシカルの表彰式　新田選手が2位！）

■CO・OP 2023 FISパラ・ノルディックスキー アジア カップ札幌大会2日目
■開催日／3月19日（日）
■開催地／北海道札幌市　白旗山競技場
■天候／晴れ
■開催種目
クロスカントリースキー・スプリント・クラシカル
男女、全てのカテゴリーを統合したオールコンバインドで実施
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■リザルト
1位　バル・パヴロ（LW11.5、ウクライナ）

2位　新田　佳浩（LW8）

3位　シン・ウィヒョン（LW12、韓国）

4位　川除　大輝（LW5/7）

5位　レシェティンスキー・ヤロスラヴ（B2、ウクライナ）
　　　ガイド：ヤレメンコ・コンスタレティン

6位　ヴォヴチンスキー・グレゴリー（LW8、ウクライナ）