2024年01月26日(金)[アウローラ]
【速報】WC10kmクラシカル(マススタート)で川除大輝優勝、新田佳浩4位!
国際スキー・スノーボード連盟(FIS)主催のパラノルディックスキーワールドカップが1月24日にイタリアのドッビアーコ(TOBLACH)で開幕し、2日目のクロスカントリースキー10kmクラシカル(マススタート)のレースが行われました。
日本からは7名の選手(ガイド選手含む)が出場し、男子立位の川除大輝選手がパラワールドカップ通算5勝目となる優勝を果たしました。また、新田佳浩選手が4位に入賞しました。
日本選手の成績と各種目優勝者は以下の通りとなります。
(10kmクラシカル(マススタート)で川除選手が優勝)
■FISパラノルディックスキーワールドカップ:ドッビアーコ大会2日目
■開催日/1月25日(木)
■スタート時間/午前9時30分
■時差/8時間
■開催地/イタリア ドッビアーコ
■天候/晴れ ■気温/3℃ ■雪温/-2℃
■開催種目/クロスカントリースキー10kmクラシカル(マススタート、パシュート)
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■男子
▼立位の部
1位 川除大輝 36分50秒8
4位 新田佳浩 38分31秒3
15位 岩本啓吾(土屋ホーム)43分20秒4
▼座位の部
15位 源 貴晴(アムジェン/HOKKAIDO ADAPTIVE SPORTS) 38分46秒9
[優勝:ジュゼッペ・ロメレ(イタリア) 33分47秒1]
▼視覚の部
11位 有安諒平(東急イーライフデザイン/杏林大学) 43分03秒9
ガイド:藤田佑平(スポーツフィールド)
[優勝:ジェイク・アディコフ(アメリカ) 33分17秒0]
ガイド:ジェイク・ブラウン
■女子
▼立位の部
7位 岩本 美歌(北海道エネルギーパラスキーチーム/青森大学) 53分40秒5
[優勝:ヴィルデ・ニルセン(ノルウェー) 42分36秒8]
(ライバルのウィットールド選手と競る川除選手)
(10kmクラシカル(マススタート)で新田選手が4位)