2008年11月13日（木）～18日（火）、新潟県営胎内ライフル射撃場にて障害者バイアスロン射撃強化新潟合宿を開催します。

これまでのトレーニング結果として、基本射撃のさらなる充実が求められています。そこで、射撃の命中率を高めるために、新潟県営胎内射撃場において射撃強化訓練を実施することになりました。

この射撃強化訓練では、射撃10発に対し100％の命中率達成を目指します。指導には関川孝雄氏（長野県ライフル射撃協会理事長、国体監督）、阿部由香里コーチ（元五輪代表）、荒井秀樹監督があたります。参加選手は、日立システムスキー部の長田弘幸選手、新田佳浩選手、久保恒造選手。

合宿中のトレーニング・メニューは、各日、基本射撃と理論・ミーティングを予定し、実技と理論の両面から強化していきます。選手たちの射撃のレベルアップをご期待ください。

★ バイアスロン射撃関連記事
◎ バリアフリーとトレーニング
◎ 氷河のスキーにバイアスロンの射撃
◎ 練習後のやり遂げた笑顔は最高