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世界の頂点をめざし、パラスポーツの裾野を広げたい!日立ソリューションズ「チームAUROEA(アウローラ)」の選手・監督が、日常の素顔から大会日記までをお届けします。

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日立ソリューションズ「チームAUROEA(アウローラ)」の選手・監督が、
日常の素顔から大会日記までをお届けします。

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長田弘幸、妙高を走る

長田弘幸が、妙高高原の運動公園で車いすマラソン用のレーサーでトレーニングした。
普段は、ローラースキーやランニングで賑わう妙高運動公園だが、今日は、珍しいレーサーの登場だ。
散歩している市民の方が振り返る。
スポーツの盛んな妙高においても、障害者スポーツを見たりふれたりすることは、なかなか出来ない。


障害者スポーツも、もっと普及して、当たり前の風景になればと願っている。
爽やかな風を感じながら、汗をかく。
太陽の日差しも気持ちいい。


[写真]長田弘幸選手
(運動公園をレーサーで走る長田弘幸)


その夜は、スキー部アドバイザーの横山久雄氏の池廼家さんへおじゃました。
家族の皆さんに歓迎され、楽しいひと時だった。
寿美子さんのご主人良さんの関根学園高等学校で、運動部の生徒に講演を行うため打ち合わせ。


[写真]長田弘幸選手
(池廼家さんにおじゃまする長田弘幸)


[写真]打ち合わせ中の良さんと長田弘幸選手
(明日の講演会の打ち合わせをする)


そして、長田弘幸の話を、生徒のみんなは真剣に聞いてくれた。
関根学園運動部のみんな、ガンバレ!(長田・荒井から)


[写真]階段を上るのをサポートするスキー部の生徒たち
(スキー部のみんながサポートしてくれた)


[写真]関根学園の運動部のみんなと長田弘幸選手、荒井秀樹監督
(関根学園の運動部のみんなと)


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