2010年09月22日(水)[荒井秀樹]
長田弘幸、妙高を走る
長田弘幸が、妙高高原の運動公園で車いすマラソン用のレーサーでトレーニングした。
普段は、ローラースキーやランニングで賑わう妙高運動公園だが、今日は、珍しいレーサーの登場だ。
散歩している市民の方が振り返る。
スポーツの盛んな妙高においても、障害者スポーツを見たりふれたりすることは、なかなか出来ない。
障害者スポーツも、もっと普及して、当たり前の風景になればと願っている。
爽やかな風を感じながら、汗をかく。
太陽の日差しも気持ちいい。
(運動公園をレーサーで走る長田弘幸)
その夜は、スキー部アドバイザーの横山久雄氏の池廼家さんへおじゃました。
家族の皆さんに歓迎され、楽しいひと時だった。
寿美子さんのご主人良さんの関根学園高等学校で、運動部の生徒に講演を行うため打ち合わせ。
(池廼家さんにおじゃまする長田弘幸)
(明日の講演会の打ち合わせをする)
そして、長田弘幸の話を、生徒のみんなは真剣に聞いてくれた。
関根学園運動部のみんな、ガンバレ!(長田・荒井から)
(スキー部のみんながサポートしてくれた)
(関根学園の運動部のみんなと)
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