
2016年02月03日(水)[新田佳浩]
良い時もあれば...
少し前のことになりますが、1月17日に旭川でクロスカントリーフェスタが行われました。
会社の方も観戦に来ていただいている状況で、「まさかの2位」。
日本で負けるわけにはいかなかったのですが、負けてしまいました。
負けて悔しいという思いももちろんありますが、恥ずかしい思いもありました。
応援され、最高のパフォーマンスも出せない。
特にレース後は咳が止まらず、嘔吐もしてしまいました。
体調が悪くても、どんなコンディションでも結果を出すことが選手の使命です。
選手として、良い時もあれば、悪い時もあります。
そのとき、どのようにすれば調子が戻っていくのか?
また、悪くなった原因が何かを自己分析する自己解決力が必要です。
私の場合は、有酸素トレーニングを行ってベーストレーニングがしっかりできれば、良い方向に行くことが多いです。