2017年02月21日(火)[荒井秀樹]
パラスポーツを子供たちに伝える
今回世界選手権大会がドイツで行われました。
長野パラリンピック時代を振り返ると、ドイツが圧倒的な強さを誇っていました。
今で言うロシア、ウクライナです。いや、それ以上に強かったと思います。
スイス、フランス、オーストリアなども強く、北欧のフィンランドやノルウェーも選手がたくさんいました。
そんな強かったドイツですが、パラリンピックスポーツと子供たちの関わりは、他の国より盛んな印象です。
また、村の人たちがみんな応援に来てくれたこともうれしかったです。
札幌大会でも、アットホームな大会を、ぜひ実現したいと思います。
(地元のスキークラブの子供たちが前走をしてくれました)
(フラワーセレモニーのボランティアもしてくれました)
(応援に来てくれた子供たちです)