2018年12月26日(水)[長濱一年]
フィンランドの太陽
12月21日にフィンランド遠征から無事帰国しました。
シーズン最初の遠征ということで、事前合宿と大会参戦含め約1ヶ月余りと今回は長い海外生活を送りました。
遠征期間を通して怪我や体調を崩すこともなく、おかげさまで現地では元気に過ごすことができました。
フィンランドへ出発して最初のころ、2回ほど日中に太陽を見ることができましたが、その後は帰国まで曇り空の天候が毎日続き、結局太陽を見ることがなく完全に身体は日照不足に陥っていました。
21日の成田空港到着後に視界に入った太陽はほぼ1ヶ月ぶりで、これ以上ないぐらい眩しく感じられました。
同時に体が太陽を浴びられたことに喜んでいる気配すら感じ取れました。
(佐藤ワックスチーフと一緒にワクシング)
冬季の間、あまり太陽を見ることができない北半球の高緯度で暮らす人たちは本当に凄いと改めて感じました。
これから年末年始そして1月いっぱい海外遠征はないので、国内での生活を送ることになります。
しっかり太陽を見ながら身体コンディションを整え、強化を進めていきたいと思います。