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世界の頂点をめざし、パラスポーツの裾野を広げたい!日立ソリューションズ「チームAUROEA(アウローラ)」の選手・監督が、日常の素顔から大会日記までをお届けします。

世界の頂点をめざし、パラスポーツの裾野を広げたい!
日立ソリューションズ「チームAUROEA(アウローラ)」の選手・監督が、
日常の素顔から大会日記までをお届けします。

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多くの皆様に支えられている日本チーム

障害者ノルディックスキー日本チームを代表して、新田佳浩、久保恒造と清水建設(株)所属の鹿沼由理恵選手と僕が、1998長野パラリンピック以降の日本チーム発足当時からご支援を頂いているセガサミーホールディングス(株)様を訪問しました。
副社長の中山様、グループ代表室長の上田様、(株)和プランニング社長の関様と全員での記念撮影。
バンクーバーパラリンピックへの決意も新たにしました。


[写真]記念写真
(日本チームとして、セガサミーホールディングス様にご挨拶)


現在のチームの状況やニュージーランドで行われた大会の成績や練習など、お話をすることができました。
貴重なお時間をいつも頂き、とても感謝しています。
副社長の中山様からは、
「いつも皆さんの頑張りが、私達に感動や勇気を頂いている。こちらこそ感謝しています。」
と温かい励ましのお言葉を頂きました。


そして、「メダルも大切かもしれないが、もっと大切なのは、どこまで頑張れたかでクロカンチームの皆さんは、
本当にすごい。」と言って頂き、なおのこと、選手たちは、感謝の気持ちを持って、バンクーバーでは、最高の結果を残したいと決意しました。
セガサミーの皆様、いつも応援ありがとうございます。

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公的な強化費など助成金にも限りがあり、選手の自己負担で活動を続けている日本チームですが、バンクーバーパラリンピック経費だけでなく、ワールドカップ遠征や本番事前合宿の費用、バンクーバー本番で着用する競技ユニホームやワックスの購入、スタッフの確保など解決しなければならない経済的課題が沢山あります。
そんな時に、ご支援を頂ける企業様がいてくださることが、どんなに選手達を励ましてくれることか、
言葉で言い表すことができません。


そして、「メダルも大切かもしれないが、もっと大切なのは、どこまで頑張れたかでクロカンチームの皆さんは、
本当にすごい。」と言って頂き、なおのこと、選手たちは、感謝の気持ちを持って、バンクーバーでは、最高の結果を残したいと決意しました。
セガサミーの皆様、いつも応援ありがとうございます。

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