
2010年01月13日(水)[荒井秀樹]
渉子の決定的瞬間
長田弘幸が2カ月ぶりに合流し、復調してきた。
太田渉子は、長田弘幸の復帰を最初に喜んだ。
チームの課題はスピード持久力。
シットもスタンディングも取り組んでいる。
(長田さんが復帰して渉子が一番喜んだ)
長田や久保は、よく渉子の話を聞いて励ましてくれている。
仲のいいシット組と、スピード練習を行った。
しかし、今日の渉子に災難が待っていた。
スピードを上げた瞬間、ストックがスキーの内側に入ってしまったのだ。
高価なストックが折れ・・・、宙を飛び、雪面を削って行く渉子。
「あ~、もったいない・・」
連続写真をご覧ください。
渉子は、チーム一の頑丈な身体、
もちろん怪我はありません。
(スタートダッシュした渉子)
(トップスピードにするが・・)
(ストックがスキーの内側に入ってしまった)
(あっ、ストックが折れた・・)
(前に飛んでいく渉子)
(尻もちをついてやっと止まった・・)