
2010年09月17日(金)[荒井秀樹]
新潟県立胎内ライフル射撃場
長田弘幸・久保恒造は、新潟県胎内市にある県立胎内ライフル射撃場においてバイアスロン射撃合宿を開始した。
(さぁ、射撃練習だ!笑顔の二人)
コーチは、バンクーバーパラリンピックコーチで長野県ライフル射撃協会理事長の関川孝雄氏。
また、全日本の出来島桃子選手(新発田市役所)がお世話になっている新潟県ライフル射撃協会事務局長の小林知昭氏からも会場準備や指導を頂いた。
(関川先生(中央)、小林先生(右)からアドバイスをもらう)
長田、久保の二人は、昨日、北海道からフェリーで新潟港につき、早速、射撃練習を始めた。
ルールでは、メタルターゲット15mmの的となっているが、より命中率を上げるために、ソチ対策として10mmの的を特注した。
この的で、徹底的に命中率を上げていきたい。
いろんなアイデアを出し合って強化策を練って行く。
他国と同じことをやっていては、勝てない。
バンクーバーの教訓だ。
(ソチ対策、特注10mmの的)