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世界の頂点をめざし、パラスポーツの裾野を広げたい!日立ソリューションズ「チームAUROEA(アウローラ)」の選手・監督が、日常の素顔から大会日記までをお届けします。

世界の頂点をめざし、パラスポーツの裾野を広げたい!
日立ソリューションズ「チームAUROEA(アウローラ)」の選手・監督が、
日常の素顔から大会日記までをお届けします。

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最適のワックスを見つけ出す

大会が始まり、各国のワックス作業が急ピッチで行われています。
ワックスキャビンやテストコースでは、各国のコーチたちも緊張したピリピリモードです。


[写真]テストしてきた太田選手が向コーチに伝える
(テストしてきた太田選手が向コーチに伝える)


[写真]ワックスの結果を見守る太田選手
(ワックスの結果を心配そうに見守る太田選手)


今回のワールドカップには、竹原健介(北海道旭川工業高校教諭)、向宏大(東海大学スキー部OB)、嶋田将樹(日立ソリューションズ)のワックススタッフと、ヘッドコーチで大平紀夫(長野県寿台養護学校教諭)と小林卓司(北海道倶知安高校教諭)がテスターを務め、ワックススタッフ5名の体制で戦っています。


本番に向け、選手ごとのグリップワックスも分かってきたので、いい走りができると思います。
いよいよ、2014年のレース スタートです!!


[写真]ワックス調整する小林・向コーチ
(ワックス調整する小林・向コーチ)


[写真]違うワックスのスキー板をスピード計測
(違うワックスのスキー板をスピード計測して、一番を決める)


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