2015年12月15日(火)[荒井秀樹]
トナカイがいるサーリセルカの自然の中でトレーニング
サーリセルカのクロスカントリースキーコースには、よくトナカイが現れます。
コース脇は除雪されていることもあって、木の根近くにまだある草や低木の葉を食べた跡や足跡、コース内には糞も・・・
国立公園で保護されているせいか、人間を怖がらないため逃げたりしません。
阿部友里香選手、岩本啓吾選手(東京美装興業株式会社)、長濱一年コーチもトレーニング中に、「トナカイを見たよ」と教えてくれました。
このようなサーリセルカの自然の中で、トレーニングも進んでいきました。
(コース近くにトナカイが現れます)
(トナカイが草を食べた跡)
(トナカイの糞、みんな気にしないで滑っています)
(コースがいくつもあります)
(平日、車で来るスキーヤーが多いです)
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