2016年03月31日(木)[荒井秀樹]
IPCノルディックスキー ワールドカップランキング
IPCノルディックスキーのランキングが発表されました。
今シーズンはトレーニングに集中するために、日本チームは12月のロシア大会に参戦しなかったため上位に入っていませんが、世界のトップ3はクロスカントリースキーやバイアスロンでもほぼ同じ選手です。
シーズンを通じて連戦する体力も重要ですが、来季はこのランキングで国別のパラリンピック選手割当が決まります。
以下は上位3位の選手と日本選手のランキングです。
<クロスカントリースキー>
▼スタンディング男子
1位:ルーシャン(ロシア)
2位:ブラディスラフ(ロシア)
3位:ベンジャマン(フランス)
10位:新田佳浩
21位:佐藤圭一(エイベックス・グループ・ホールディングス)
26位:星澤克(立命館慶祥高等学校)
29位:岩本啓吾(東京美装興業)
<スタンディング女子>
1位:アンナ(ロシア)
2位:エカタリーナ(ロシア)
3位:オレクサンドラ(ウクライナ)
12位:阿部友里香
15位:出来島桃子(新発田市役所)
<バイアスロン>
▼スタンディング男子
1位:ブラディスラフ(ロシア)
2位:ベンジャマン(フランス)
3位:アレクサンダー(ロシア)
8位:佐藤圭一(エイベックス・グループ・ホールディングス)
▼スタンディング女子
1位:アンナ(ロシア)
2位:エカタリーナ(ロシア)
3位:オレクサンドラ(ウクライナ)
7位:出来島桃子(新発田市役所)
10位:阿部友里香
(ワールドカップクリスターカップ)
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