2016年09月05日(月)[荒井秀樹]
オーバーホーフでの人気の高さを感じたバイアスロンスタジアム
午前中はスキーホールで1時間45分のスキートレーニングでした。
長濱一年コーチが、阿部友里香選手、出来島桃子選手(新発田市役所)へスケーティング技術とエクササイズの指導を行いました。
バイアスロンはスケーティング走法なので、走力をつけることが必須条件です。
僕もスキーで汗をかきました。気持ちよかったです。
午後は、屋外のバイアスロン会場で射撃トレーニングをしました。
久しぶりに晴れて、清々しかったです。気温は19℃前後。
最初、ローラースキーコースの途中にある射撃場と思い、係員の方を待っていましたがなかなか来ないので、「おかしい」と思っていたところ、佐藤コーチが「ひょっとしたらバイアスロンスタジアムかも」とのことで移動してみると、ちゃんと準備してありました。
(ローラースキーコースにある射撃場)
オーバーホーフのバイアスロンスタジアムはスタンドも大きく、広いです。
競技場を見るだけですが、観光客もたくさん訪れていて、バイアスロンの人気の高さが分かります。
(阿部友里香選手、ローラースキーと射撃をバイアスロンスタジアムで)
(オーバーホーフのメタルターゲット)
(スポーツホテルまでランニングする新田佳浩選手)
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