2017年01月05日(木)[荒井秀樹]
リオパラリンピックメダリストがシットスキーに挑戦
昨年のリオパラリンピックでは、久保恒造選手が出場し、活躍してくれました。
リオには、北海道から久保選手以外にも数名出場していますが、その中でもウィルチェアーラグビーでメダルを獲得した池崎大輔選手が、合宿期間中にシットスキー体験に訪れました。
白旗距離スキー競技場で、スタジアムの周回コースを利用して挑戦。
池崎選手は下肢障害だけでなく、両手にも障害があって握力ゼロですが、上手くスキーポールをスイングさせ、力強く滑走していました。センスあります!
(ウィルチェアーラグビーの池崎選手がシットスキーに挑戦)
新田佳浩選手からアドバイスをもらったり、シットスキーの新田のんの選手からも「一緒にやりましょう!」と声を掛けてもらっていました。