2016年02月10日(水)[荒井秀樹]
バイアスロン・スプリント3位、阿部友里香
IPCアジアカップ3日目、韓国で初めてのバイアスロン競技が行われました。
日本からは、阿部友里香選手、佐藤圭一選手(エイベックス・グループ・ホールディングス)、出来島桃子選手(新発田市役所)が出場。
ロシアのエカタリーナ選手とナターリア選手には及びませんでしたが、カナダのブリタニー選手を押さえて阿部選手が3位、出来島選手は4位でした。
(3位入賞おめでとう!)
(3位の阿部友里香(右)と枋木桂コーチ)
今シーズンからサポート台が新しくなり、安定させるトレーニングが必要になっています。
射撃の命中率のアップもそうですが、走力を鍛えていかなければ、このバイアスロンも勝てない競技になってきています。
また、コーチからも毎日、射撃予習の大切さを言われているので、ぜひ習慣化することが必要だと思います。
枋木桂コーチは、阿部選手と同じ岩手県出身で盛岡南高、大東文化大のスキー部の先輩後輩、本当に縁って分からないものですね。
枋木コーチを派遣していただいた陸上自衛隊冬戦教様に感謝です。ありがとうございます。
翌日の最終戦、レース前夜にミーティングしました。
(出来島選手の2回目の射撃)
(佐藤選手スタート)
(大平先生はタイムランチャーです)
(栄養士渡邊先生ありがとうございます)