2012年10月04日(木)[荒井秀樹]
ソチパラリンピックのコース
ソチのプレパラリンピックに向けたテクニカルディレクターのセミナーで、IPCのコースプロフィールについて議論しました。
GPSや測量機器を使って行う方法など説明があり、ピーターさんが個人的に持っている測量機器を紹介してくれました。
ソチパラリンピックで使用するコースは、スタジアムの標高が1470mと、かなり高地です。高所に順化するトレーニングも重要な対策になると思います。
(測量機器をのぞくGeorgy(ギヨルギー)さん)
(クロスカントリースキーコース)
3月に行われるプレ大会ではロングレースがありますが、パラ用の5kmコースが完成していません。ほぼ同じコースの4kmコースを使用するのではないかと副委員長のレン氏から報告がありましたので、お願いして、コースプロフィール・マップの写真を撮らせてもらいました。
「新田に見せるためか?」と、聞かれ「もちろん!」と答えました。
(プレ大会のロングクラシカルは、このコースが使われる可能性大。)
【インタビュー&現場体験レポート 荒井監督が語る選手たち】
Q. 久保恒造選手はどのような選手ですか?
Q. 太田渡子選手の技術的な強みはどのような点ですか?
Q. 阿部選手との出会いを聞かせて下さい。
Q. 長田選手に期待することを聞かせてください!
Q. 新田選手の強みはどのような点ですか?