2016年03月23日(水)[荒井秀樹]
札幌大学で「パラリンピック概論」
昨年、早稲田大学で始まった「パラリンピック概論」が4月から札幌大学でもスタートします。
札幌市立大学でもパラリンピックの公開講座が計画されているなど、北海道でも2020東京オリンピックパラリンピックに向け、さまざまな取り組みが進んできました。
旭川市や網走市の障がい者スポーツの取り組み、パラスポーツへの支援など市民を中心に色々な取り組みがあって、今後ますます盛り上がっていくでしょう。
ちょうど、札幌で合宿する阿部友里香、新田のんの、佐藤勇治コーチから写真が届きました。
(阿部友里香、新田のんの、佐藤勇治コーチとトレーニング)
カナダのパラノルディクスキーチームのロビン監督が、先月伊達市を訪問したそうです。
どうやら2018平昌(ピョンチャン)パラリンピックの事前合宿を大滝クロスカントリースキーコースで計画しているようです。
伊達市長をはじめ行政も積極的に動いています。
また、網走市もパラ陸上オーストラリアチームの事前合宿の招致をしています。
スウェーデンなどのオリンピックチームも道内での合宿が決まってきており、クロスカントリースキーファン、バイアスロンファンにとっても楽しみです。
パラリンピックの各国チームの動向も気になりますが・・・
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